USMハラー対応テレビボード:サイズ・選び方・パーツリスト

ローボードは、USMハラースタイルで最も人気のあるテレビボードです。低くて横長、クロームメッキのパイプとカラフルなパネルが特徴。テレビを載せ、レコーダーやゲーム機、配線をフラップ扉の奥にすっきり隠せて、あとからいつでも拡張できます。この記事では、テレビのサイズに合う幅、高さ・奥行き・配線のポイント、そしてUSMハラー対応パーツでテレビボードを自分で組み立てる場合に必要なパーツをご紹介します。

リビングに置いたアンスラサイトグレーのテレビボード 3 × 1 と75インチテレビ(USMハラー対応)

テレビボードにモジュール式ローボードを選ぶ理由

一般的なテレビボードは、ひとつのテレビ、ひとつの部屋にしか合わないことがよくあります。モジュール式のローボードなら暮らしに合わせて変えられます。大きなテレビに買い替えたら、マス(区画)をひとつ足すだけ。引っ越したら、サイドボードや玄関収納に組み替えられます。ボール、パイプ、パネル、扉など、すべてのパーツを1点から買い足し・交換できます。

  • 頑丈:クロームメッキのスチールパイプのフレームに、天板は粉体塗装のスチールパネル。
  • 自由自在:マスごとにオープン、フラップ扉、引き出しを選べます。
  • 飽きのこないデザイン:グリッドのデザインはどんなインテリアにもなじみ、RAL 11色から選べます。

テレビに合ったローボードの幅

このシステムは決まったグリッドで構成されています。1マスはボールの中心からボールの中心まで幅75 cm、高さ・奥行き35 cm。ボールの分だけ外寸は約3.6 cm大きくなります。目安として、ローボードはテレビと同じ幅以上に。左右に少し余白があると、見た目がいちばん落ち着きます。

テレビ本体の幅(目安)おすすめのローボード
43〜50インチ95〜112 cm2 × 1(約154 cm)
55インチ約123 cm2 × 1(約154 cm)
65インチ約145 cm2 × 1 はぎりぎり、3 × 1(約229 cm)がおすすめ
75インチ約167 cm3 × 1(約229 cm)
85インチ約190 cm3 × 1 または 4 × 1(約304 cm)

幅はスタンドを除いた一般的な数値です。計画の前にお手持ちのテレビを測ってください。中央のスタンドではなく左右2本の脚で立つテレビの場合は、脚の間隔も確認しましょう。

テレビボード 2 × 1(約154 cm)と 3 × 1(約229 cm)の寸法図、高さ・奥行きは約39 cm

高さと奥行き

1段のローボードは、アジャスター脚を含めて高さ約39 cm。ほとんどのリビングに最適な高さです。ソファに座ったときの目の高さはおよそ100〜110 cm。ローボードとテレビスタンドを合わせると、55〜75インチの画面の中心がちょうどそのあたりにきます。2段のサイドボード(約74 cm)は大型テレビには高すぎることが多いので、その場合はテレビを壁掛けにして下に家具を置くのがおすすめです。

奥行きはグリッドで35 cm、外寸で約39 cm。ほとんどのテレビスタンドはこれで十分です。ボールが少し出っ張るので、壁から2〜3 cm離して置きましょう。そのすき間は配線にも便利です。

前面はフラップ扉、引き出し、それともオープン?

マスごとに仕様を選べます。組み合わせるのがおすすめです。

  • フラップ扉:下向きに開く扉で、スプリングヒンジセットで取り付けます。ゲームや配線など、見せたくないものをすっきり隠せます。ソフトクローズダンパーで扉がゆっくり静かに閉まり、鍵付きの取っ手で施錠もできます。
  • 引き出し(スライド棚板):リモコンやコントローラー、小物の収納に最適。
  • オープンのマス:レコーダー、ゲーム機、サブウーファー向け。これらの機器は冷却のために空気が必要です。また赤外線リモコンは、さえぎるものがない状態でしか届きません。閉じたスチールの扉越しでは信号が通りません。

配線をすっきりまとめるコツ

当店では配線穴付きのパネルは扱っていませんが、工夫次第ですっきり使えます。

  • 機器を入れるマスは背面パネルを付けない。配線はすべて後ろから入れられ、前面は閉じたまま、機器の通気も良くなります。
  • 機器用のマスの底に電源タップを置き、配線は面ファスナーのバンドで後ろのパイプに沿ってまとめます。
  • コンセントの前に置く場合は、壁とのすき間を活用。配線は家具の裏に隠れます。

パーツリスト:フラップ扉2枚のテレビボード 2 × 1

65インチくらいまでのテレビ向け。2マスを横に並べた1段で、両方にフラップ扉を付けます。

パーツ数量
ボール12
コネクター40
パイプ 350 mm12
パイプ 750 mm8
外側パネル 75 × 35 cm(底板・天板・背面)6
外側パネル 35 × 35 cm(側面)2
フラップ扉 75 × 35 cm2
スプリングヒンジセット4
アジャスター脚6

当店の価格で、ピュアホワイトのパーツ一式は約699ユーロです(2026年10月時点、送料別)。取っ手や工具は必要に応じて追加してください。

パーツリスト:大型テレビ向けテレビボード 3 × 1

75〜85インチ向け。3マスを横に並べた1段です。

パーツ数量
ボール16
コネクター56
パイプ 350 mm16
パイプ 750 mm12
外側パネル 75 × 35 cm(底板・天板・背面)9
外側パネル 35 × 35 cm(側面)2
フラップ扉 75 × 35 cm3
スプリングヒンジセット6
アジャスター脚8

フラップ扉3枚で、パーツ一式は約999ユーロです(ピュアホワイト、2026年10月時点)。中央のマスをオープンにすれば、扉1枚とスプリングヒンジセット2つが不要に。機器用のマスの背面パネルを省けば、外側パネルが1枚少なくて済みます。お好みのカラーと仕様での正確な価格は3Dコンフィギュレーターで確認でき、パーツリストをそのままカートに入れられます。

フラップ扉2枚付きピュアオレンジのテレビボード 2 × 1 と55インチテレビ(USMハラー対応)

テレビに合うカラーは?

アンスラサイトグレーやグラファイトブラックなどの濃い色は、黒い画面と一体になって落ち着いた印象に。テレビボードを目立たせたくないときにぴったりです。ピュアホワイトやライトグレーは明るい部屋で軽やかに、さりげなくなじみます。アクセントにしたいならピュアオレンジ、ゴールデンイエロー、ルビーレッドを。グレーの本体にカラーの扉を1枚だけ組み合わせるなど、色を混ぜることもできます。

あとから拡張

このシステムの大きな魅力は、何ひとつ固定されていないこと。2 × 1 にマスをひとつ足せば 3 × 1 に、2段目を足せばローボードがサイドボードになります。脚の代わりにキャスターを付ければ、掃除のときなどに簡単に動かせます。組み立てに必要な工具はわずか。手順は組み立てガイドで詳しく説明しています。

よくある質問

テレビボードの幅はどのくらいが良いですか?

テレビと同じ幅以上、できれば少し広めがおすすめです。55インチなら約154 cmの 2 × 1、75インチ以上なら約229 cmの 3 × 1 が合います。

フラップ扉越しにリモコンは使えますか?

赤外線リモコンは、さえぎるものがない状態が必要です。赤外線受信部のあるレコーダーなどはオープンのマスに置くか、無線やBluetoothのリモコンに対応した機器を使いましょう。

テレビを壁掛けにして、下にローボードを置けますか?

はい。特に大型テレビでは、それがいちばん美しい方法であることも多いです。配線は壁掛け金具からローボードの裏を通って機器用のマスへ引き込めます。

組み立てにはどのくらい時間がかかりますか?

少し慣れれば、2 × 1 のローボードは1〜2時間ほどで組み立てられます。経験上、扉と脚の調整にいちばん時間がかかります。

マガジンより

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