USMハラー対応のサイドテーブル・ナイトテーブルを作る:サイズとパーツ

モジュール家具システムで作るのは、サイドボードやシェルフだけではありません。ひとつのマス――小さなキューブ――は、とても使い道の多い家具です。ベッド横のナイトテーブル、ソファ横のサイドテーブル、デスク下のキャスター付きワゴンにもなります。USMハラー対応のパーツを使えば、部屋に合うサイズ・高さ・色で、この小さな家具を自分で組み立てられます。

この記事では、よく使われるサイズ、そのまま使えるパーツリスト、計画のコツをまとめました。サイドテーブルやナイトテーブルを一度でぴったりに仕上げましょう。

サイズ:幅35・50・75 cm

このシステムは、ボールの中心から中心までを測る決まったグリッド寸法でできています。小さな家具に向いているのは次の3つの幅です。当店のパーツは奥行きがすべて35 cmです。

  • 35 × 35 cm – 定番のキューブ。外寸は約39 × 39 cm、1段で高さ約39 cm。コンパクトで、ベッド横の狭いスペースやソファ横の小さなキューブに最適です。
  • 50 × 35 cm – 外寸の幅は約54 cm。天板が広くなり、引き出しも入ります。ランプ、目覚まし時計、本を置きたいナイトテーブルにおすすめです。
  • 75 × 35 cm – 外寸の幅は約79 cm。ナイトテーブルというより小さなチェストですが、ソファ裏の低いサイドテーブルや玄関の置き台にぴったりです。

目安として、外寸はグリッド寸法より約3.6 cm大きくなります。ボールがグリッドの外側に出るためです。

小型家具の寸法図:35 × 35 cmのキューブ、50 × 35 cmのナイトテーブル、オープン棚付き幅50 cmのナイトテーブル(外寸付き)

ちょうどいい高さを選ぶ

ナイトテーブルでいちばん大切なのは高さです。天板がマットレスと同じくらいか、数センチ上にあると、無理な姿勢をとらずにグラスやスマートフォンに手が届きます。多くのベッドでは、マットレスの上面は床から45〜60 cmです。

  • 35 cmグリッドで1段なら全高約39 cm。ローベッドや布団、ソファ横のキューブに向いています。
  • 50 cmグリッドで1段(500 mmパイプ)なら約54 cm。一般的なベッドの多くに合います。
  • 35 cm+17.5 cmのオープン棚(175 mmパイプ)なら約56 cm。上は本を置けるオープン棚、下は扉付きの収納。とても使いやすい組み合わせです。

アジャスター脚の代わりにキャスターを付けると、数センチ高くなります。注文の前に、ベッドやソファのひじ掛けの高さを測っておきましょう。

ベッド横に置いたUSMハラー風の白いナイトテーブル(幅50 cm、オープン棚とフラップ扉付き)

フラップ扉か、引き出しか

前面の仕上げにはいくつかの選択肢があります。これこそが小さなキューブの自由さです。

  • オープン:底板、天板、背板、側板だけ。いちばん手頃で、本を積んだりカゴを入れたりするのに最適です。
  • フラップ扉:下向きに開く扉で、見せたくない物をすっきり隠せます。サイズは35 × 35、50 × 35、75 × 35 cm。取り付けにはスプリングヒンジ(フェダーバンド)セットが必要で、必要に応じて鍵付きハンドルも付けられます。
  • 引き出し:引き出しは50 × 35 cmと75 × 35 cmがあり、専用レールと組み合わせます。注意:35 cmキューブ用の引き出しは当店にはありません。引き出しが欲しい場合は幅50 cmで計画してください。
  • オープンと扉付きを組み合わせる:中を分けたい場合は、扉付きの収納の上にオープン棚を付けます(下記参照)。上に本、下に充電器や小物。マスの中に入れる中間棚は当店にはありません。市販のカゴやトレーを使えば、さらに整理できます。

パーツリスト:35 × 35 × 35 cm キューブ(フラップ扉付き)

前面にフラップ扉が付いた、すべて閉じたキューブは次のパーツでできています。

パーツ数量
ボール8
パイプ 350 mm12
コネクター24
外側パネル 35 × 35 cm(底、天板、背面、側面2枚)5
フラップ扉 35 × 35 cm1
スプリングヒンジセット2
アジャスター脚(またはキャスター4個)4

ピュアホワイトの場合、すべてのパーツで約336ユーロです(2026年10月時点)。脚の代わりにキャスター4個にすると約32ユーロ追加になります。鍵付きハンドルはオプションで追加できます。

パーツリスト:50 × 35 cm ナイトテーブル(引き出し付き)

パーツ数量
ボール8
パイプ 500 mm(幅方向)4
パイプ 350 mm(奥行き・高さ方向)8
コネクター24
外側パネル 50 × 35 cm(底、天板、背面)3
外側パネル 35 × 35 cm(側面)2
引き出し 50 × 35 cm+引き出しレール(1組)1
アジャスター脚4

色や仕様ごとの正確な合計金額は、無料の3Dコンフィギュレーターですぐに確認できます。パーツの一覧もその場で表示されます。

上にオープン棚を付けるタイプ(全高約56 cm)では、次のパーツを追加します:ボール4個、パイプ175 mm×4本(縦)、パイプ500 mm×2本と350 mm×2本(上部フレーム)、コネクター16個、新しい天板として50 × 35 cmのパネル1枚。オープン棚の背面は開けたままで構いません。

ソファ横のサイドテーブルと、キャスター付きキューブ

ソファ横に置く場合、天板はひじ掛けと同じか少し低いくらいが目安です。高さ39 cmの35 cmキューブは低めのソファキューブ向き。一般的なひじ掛けの高さには、50 cmの段のほうが合います。

キャスターを付ければ、キューブは移動できるワゴンになります。ソファからデスクへ、そしてまた戻すのも簡単です。ストッパー付きキャスターなら、手をついても動きません。キャスターはアジャスター脚の代わりに、下側のボールにねじ込んで取り付けます。

ソファ横のサイドテーブルとして使う、キャスター付きアンスラサイトグレーの35 × 35 cmキューブ(USMハラー対応)

ガラス天板やマットで仕上げる

スチールのパネルの代わりに、ガラスの外側パネル(強化ガラス)を天板にすることもできます。軽やかな印象になり、オープン棚にもよく合います。サイズは35 × 35、50 × 35、75 × 35 cm。四隅にはガラス棚用ホルダーが必要です。

ナイトテーブルにはもうひとつのアイデアとして、スチール天板にマグネット式の合成皮革マットを敷く方法もあります。グラスやスマートフォンを置くときの音をやわらげ、粉体塗装も守ります。サイズは35 × 35 cmと75 × 35 cmです。

キューブを積み重ねる?それとも拡張する?

キューブを2つ重ねて置くこともできますが、見た目はあまりよくありません。システムとして考えるのがおすすめです。2段の家具にすれば、中間のボールとパイプを共有できます。パーツが減り、安定性が増し、ひとつの家具としてまとまって見えます。あとから1段増やしたり、ローボードに組み替えたりもいつでも可能。パーツはすべて再利用できます。

色をアクセントに

小さな家具こそ、思い切った色選びが楽しめます。明るいソファの横にゴールデンイエロー、ルビーレッド、ピュアオレンジのキューブを置けば、部屋を圧迫せずにはっきりとしたアクセントになります。落ち着いた雰囲気が好みなら、ピュアホワイト、ライトグレー、ベージュがおすすめ。本体は白、扉だけカラーという組み合わせもできます。

よくある質問

35 × 35 cmキューブの高さは?

アジャスター脚付きで約39 cmです。キャスターにすると数センチ高くなります。もっと高いナイトテーブルにしたい場合は、500 mmパイプ(約54 cm)を使うか、上にオープン棚を追加してください。

35 cmキューブ用の引き出しはありますか?

いいえ、当店の引き出しは50 × 35 cmと75 × 35 cmです。35 cmキューブには、フラップ扉か、上にオープン棚を付けるのがおすすめです。

ナイトテーブルは自分で組み立てられますか?

はい。必要なのは合う六角レンチ、またはコネクター用工具だけ。小さな家具なら1時間ほどで組み立てられます。マガジンの組み立て手順ガイドも参考にしてください。

手持ちのUSMハラー家具と組み合わせられますか?

当店のパーツはUSMハラー対応で、同じグリッド寸法を使っています。お使いのサイドボードに合わせたナイトテーブルを作ったり、パーツを組み合わせたりできます。

マガジンより

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